伊勢市

令和6年度伊勢市事業所脱炭素化支援補助金

伊市では、事業所における温室効果ガスの排出量の削減に向けた取組を促進するため、中小企業者が実施する温室効果ガス排出量算定及び省エネルギー診断等に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。

令和6年度予算額2,000,000円申請受付額895,000円(令和6年6月19日現在)

目的 環境・省エネ
申請期間 公開ページにてご確認ください
対象事業者・業種 伊勢市に住所または主たる事務所を有する中小企業者、伊勢市に事業所を有する中小企業者
対象経費 報償費、委託料、賃借料、その他
上限金額 20万円
補助率 補助対象経費の2分の1
内容詳細

■申請にあたっての注意事項
補助金の交付は一事業者につき1回限りとします。
交付決定前に契約締結された事業については、補助対象外となります。必ず交付決定日以後に事業に着手してください。
令和7年3月10日(月曜日)までに事業が完了し、かつ実績報告書を提出する必要があります。
申請前に必ず「伊勢市事業所脱炭素化支援補助金交付要綱」及び「交付申請の手引き」を確認してください。

■対象者
次のいずれかの事業者であって、本市の市税の滞納をしていないもの
伊勢市に住所または主たる事務所を有する中小企業者
伊勢市に事業所を有する中小企業者

■対象事業
(1)温室効果ガス排出量算定
次のいずれかの方法により温室効果ガスの排出量を算定する事業(算定期間が直近1年以上のもの)を対象とします。
・地球温暖化対策の推進に関する法律施行令(平成11年政令第143号)第7条に規定する方法
・GHGプロトコルのスコープ1~2、またはスコープ1~3の合計により算出する方法
(2)省エネルギー診断の受診
エネルギーの使用状況、設備の運転状況等の調査及びその調査結果に基づく省エネルギーのための対策の提案で、
次の外部専門家が実施するものを対象とします。
<外部専門家>
技術士、エネルギー管理士、建築士、建築設備士、ガス主任技術者、第1種電気工事士、電気主任技術者、
電気工事施工管理技士、ボイラー・タービン主任技術者、管工事施工管理技士、
省エネルギー関連の実務に10年以上経験のある者

(3)前2号に掲げる事業に付随して行う温室効果ガスの排出量を削減するための目標の設定、
事業所の省エネルギーを実現するための設備の更新の企画等の事業

■補助金額
補助対象経費の2分の1(1,000円未満切り捨て、上限20万円)
(注)補助対象経費については、要綱別表をご確認ください。
(注)国または他の地方公共団体による補助金等の交付を受ける場合、当該補助金額を控除します。

■申請受付期間等
令和6年6月17日(月曜)から先着順
(注)提出先は、伊勢市環境生活部環境課(午前8時30分から午後5時15分まで(土曜・日曜日、祝日を除く)です。
(注)予算がなくなり次第終了します。

問い合わせ先

伊勢市役所
環境生活部環境課

所在地〒516-8601伊勢市岩渕1丁目7番29号(市役所本館2階環境課)
電話0596-21-5540
ファクス0596-21-5522
メールアドレスkankyo@city.ise.mie.jp(@は半角にしてください)

※2024/06/20 時点の情報となります。
最新の情報は、公募ページにてご確認ください。

同類の補助金をみる

申請期間:〜2025年02月21日
全国

令和6年度荷主企業四日市港利用支援事業補助金

四日市港の利用拡大を推進することで、コンテナ定期航路の維持・拡充を図り、また、環境負荷低減や労働力不足への対応のため、トラックによる陸上輸送から船舶を活用した海上輸送等への転換を図り、もって荷主企業の利便性を向上することを目的としています。

※令和6年度から従来の外貿コンテナ貨物に加え、内貿コンテナ貨物も対象となりました

目安5千円~2万5千円
四日市市

四日市市コンビナートカーボンニュートラル化促進事業補助金

四日市市では、コンビナートのカーボンニュートラル化を促進するとともに、カーボンニュートラルの実現に向けて想定される様々な投資を呼び込み、市内における新たな産業の芽吹きを生み出すことを目的として、臨海部コンビナート地区に立地する企業による事業化可能性調査(FS調査)にかかる費用に対して補助金を交付します。

目安750万円~3,000万円

注目されている事例

補助金を探す

地域を選択
利用目的を選択

件がヒットしました/総登録件数33